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論文

Neutron powder diffraction of rhombohedral Y$$_{2}$$Fe$$_{17}$$ and Y$$_{2}$$Fe$$_{17}$$N$$_{3.1}$$

小山 佳一*; 梶谷 剛*; 森井 幸生; 藤井 博信*; 赤山 稔*

Physical Review B, 55(17), p.11414 - 11421, 1997/05

 被引用回数:11 パーセンタイル:58.49(Materials Science, Multidisciplinary)

斜方面体晶系を持つY$$_{2}$$Fe$$_{17}$$とその窒化物Y$$_{2}$$Fe$$_{17}$$N$$_{3.1}$$について10Kで高分解能中性子粉末回折実験を行い、得られたデータからリートベルト法による結晶構造解析を行った。その結果、窒素原子は9eサイトを完全に占有し、18gサイトには4%の占有率を持つことが判明した。また、窒化によって鉄の磁気モーメンシが強く影響され、9eサイトに最も近い18fサイトでは最も小さく約2.0H$$_{B}$$を持ち、最も遠い6cサイトでは最も大きく約2.9H$$_{B}$$を持つことも判明した。6cサイトでは鉄-鉄間距離が大きいため、鉄3d電子雲の重なりが少なくなって、大きな磁気モーメントを与えているものと考えられる。

論文

Rietveld analysis of phase separation in annealed and leach tested Cm-doped Perovskite

White, T. J.*; 三田村 久吉; 坪井 孝志

Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.353, 0, p.871 - 878, 1995/00

キュリウム添加ペロブスカイト試料から得られたX線回折データをリートベルト法によって解析した。試料の集積線量は4.2~5.6$$times$$10$$^{17}$$$$alpha$$/gで、一部は、600,800,1000,1100$$^{circ}$$Cで12時間焼きなまししたものを、他方はpH~2の溶液で2ヶ月間のMCC-1浸出試験を行ったものについてX線回折測定を行った。解析結果から、焼きなまし温度の上昇と共に格子体積の収縮がみられ、1000$$^{circ}$$Cで飽和値に達した。さらに、焼きなましの際に、(Cm,Pu)O$$_{2}$$の相分離が見られ、1100$$^{circ}$$Cの焼きなまし試料でこの相は0.2wt%を占めていた。一方、浸出試料では、表面に2.5wt%のアナターゼ(TiO$$_{2}$$)が析出していた。

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